エッセイ

人生初の確定申告をお手伝い

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人生初の確定申告を行いました。

一緒に住んでいる相方が、去年の春先までフリーランスやってたのもあり、確定申告の必要があるようで。

私自身、初めて確定申告を行うにも関わらず、「確定申告教えて!」って頼まれたもんだから助けないわけには行きません。

資産運用の関係で還付を受けられることは分かっていたので、ついでに私のぶんも申告しました。

ということで仕事で疲れた身体に鞭を打ち、少しずつ少しずつ申告書の作成にあたってきたわけです。

私は「別途添付」なる書類がなかったのでインターネットだけで申告が済んだんですが、相方はというと郵送か持参で書類を提出する必要があるとのこと。

「郵送は面倒だから持参したい」とのことで、休日だというのに朝7時くらいに起きて書類を提出に行きました。

並ぶかなあ、なんて心配していたものの、申告書作成における相談なしで、提出するのみであれば、会場に設置された箱の中に書類を投函するだけでした。行列など皆無。

早起きする必要なかったじゃん!

その帰り道、「申告書に不備があったら〇〇(筆者)の責任だから!」なんて宣うものですから、、、。

そういうところも愛らしくありますが、共同生活というのは大変でありますね。