年末ですね。今年は早めの冬休みをもらっており、帰省中です。
今回の帰省では、久しぶりに高速バスを利用しました。6年ぶりの高速バスです。
魅力はその安さ。新幹線の半額ほどで帰省できました。
今回は、高速バスのおすすめ予約サイトや高速バス利用の注意点、JR株に関する雑観などなどです。
相変わらずまとまりのない記事をお送りします。
高速バスの魅力は安さ!おすすめの予約サイトは発車オ〜ライネット
高速バスの魅力は、とにかく安いことです。
新幹線と比べると、区間にもよりますが半額以下の料金にまで抑えられるのではないでしょうか。
乗車券もインターネットで予約でき、支払い方法もコンビニ支払いやクレジットカード支払いができて便利です。
私のおすすめの予約サイトは「発車オ〜ライネット」です。
- 取扱路線は全国140路線で、1日3000便のバスから検索可能
- 国土交通省から許可を受け、安全安心なバス事業者の路線のみを取扱い
- 早期予約で、さらに割引
と言った。魅力があります。
検索も簡単で、安全安心、さらに早割有りと言った感じで魅力満載です。使わない手はないですね。
高速バス利用の注意点 デメリット
ただ高速バスにももちろんデメリットがあります。
- 新幹線や飛行機に比べると到着まで時間がかかり、その分疲れる
- 予定到着時間通りに到着しないこともしばしば
時間がかかり、その分移動による疲労感もかなりのものです。ただ、現在コロナ禍だからなのか分かりませんが、今回利用したバスはどの席も隣の席が空席でした。
その分、気を使うことなく疲労感もそれほどたまらなかった印象です。
また、2つ目のデメリットとして、道路の状況により到着が遅れることがあります。実際に今回の帰省でも、到着が大幅に遅れました。数年に一度の大寒波の影響です。
到着の遅れは大きなデメリットです。特にバスの終着地が目的地ではなく、乗り換えがある場合は問題です。
利用する際は、時間に余裕を持った移動計画が必要になります。
新幹線の利便性にどの程度価値を感じるか JR株に関する雑観
結局は高速バス利用の安さと上記デメリットを天秤にかけて、どちらを利用するか決める形になります。
私は、今回の高速バスの利用で新幹線の利便性を改めて実感できました。
また、JRグループの株主になって、乗車券・特急券割引の株主優待を受け取るという選択肢もありますよ!笑
昨今のコロナの影響で、株価も下がっており、特にJR九州は高配当株化してしまっています。(配当利回り4%弱、2021年12月28日現在)
ただ、もちろん業績も悪くなっているので、減配リスクもあります。実際、2022年3月に現在の中期経営計画が終了し、現在の株主還元方針も2022年3月までのものとされています。
次期中期経営計画発表時に次期の株主還元方針が示される予定となっています。
あくまで長期保有を念頭に、将来業績が回復し、現在と同等の株主還元の姿勢へと戻ると期待されるのであれば、株価が落ち込んでいるうちにポートフォリオに組み込むのもありかなと思ったりしています。
話は脱線しましたが、私は復路も高速バス利用予定です。
高速バスと新幹線の両方を利用してみての判断です。高速バス内では読書も捗りましたし、隣の席が空いているうちは高速バスを利用しようかなと考えています。
それでは!