エッセイ

愚痴をこぼさない4つの理由。

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最近、仕事が忙しいです。

愚痴りたいこともたくさんありますが、ブログに書くのも違う気がするし。

基本的に私は愚痴らないことを心がけているので、日常生活でも愚痴ることはほとんどありません。

愚痴をこぼさない理由

私が愚痴をこぼさない理由は以下の4点です。

  1. 愚痴ることで嫌なことを思い出して、心がモヤモヤする(すぐ忘れたい)
  2. 愚痴を聞く側のことも考える
  3. 愚痴るのはリスクだと思う
  4. 愚痴っても何も解決しない

愚痴ることで嫌なことを思い出して、心がモヤモヤする(すぐ忘れたい)

嫌なことがあると、電気ストーブみたいな感じで、じわじわとだんだん腹が立ってくる性格です。

その後、イライラがピークに達したあと、これまたじわじわと怒りがおさまって、1週間もすれば大体心は穏やかになっています。

この過程で愚痴ってしまうと、どうしても心のモヤモヤを他人に説明する必要が出てきてしまうわけですから、嫌な記憶が深く残ってしまいます。

そう言うわけで、嫌なことは早く忘れたい私は愚痴ることをしません。

愚痴を聞く側のことも考える

二つ目に、愚痴を聞く側の身にもなってみようよ、と言う話。

愚痴って口に出すことでスッキリすると言う話を聞きますが、聞かされる方は疲れませんか??笑

私も同僚の愚痴聞くことがありますが、「またその人の話かよ〜」って思うことが多々あります。笑

心狭い??笑 まあ、何も言わず「うん、うん」と聞いてますけど。

なので、愚痴るにしても、誰に愚痴るかと言うのは気をつけておいたほうがいいかもしれないですね。

話す内容のほとんどが愚痴と言う人より、話す内容のほとんどが楽しい話の人の方が、一緒にいて幸せですよね。

愚痴をこぼしすぎると、まわりに人がいなくなってしまうような気がするんです。

愚痴るのはリスクだと思う

もう一度同じことを書きますが、愚痴をこぼすにしても、こぼす相手は気をつけておいたほうがいいですね。

なぜなら、愚痴った内容がまわりにまわって、愚痴る状況になった根本原因の相手(嫌な上司や喧嘩中の友人など)に伝わってしまうリスクがあるからです。

愚痴っていたことが相手に伝わってしまうと、相手は、愚痴という形で陰で悪く言われていることに対して、良い気持ちではないでしょう。状況が悪化してしまうリスクがあります。

さらに、愚痴を聞かされる人も、「もしかしたら、この人は私のこともどこかで愚痴っているんではなかろうか」と不安になる可能性があります。信頼が低下して、周りから人がいなくなってしまう可能性があります。

こういったリスクもあるので、愚痴をこぼす相手は本当に自分を大切に思ってくれている信頼できる人だけにする。そして、仕事の愚痴なら家族、家族の愚痴なら友人といったように、愚痴の対象と愚痴る相手が遠い関係性になるように気をつけた方がいいですね。

愚痴っても何も解決しない

最後に「愚痴っても何も解決しない」と言うこと。

愚痴ることで、一時的に心がスッキリすることもあるでしょうが、根本原因を取り除かないとまた同じ嫌な状況を経験することになります。

なかなか根本原因を取り除くことって難しいと思いますが、嫌なことが起こるたびに愚痴っていたら、上述のようなリスクはどんどん上がっていきます。

いつの間にか、まわりに話を聞いてくれる人がいないなんてことにならないように、愚痴以外に何か方法はないのか考えることが重要ですね。

もちろん、溜め込みすぎるのは心に毒ですね。

愚痴はほどほどに、愚痴をこぼす相手には気をつけて、心を平静に保っていきましょう〜。

6月は配当月

6月は祝日がありません。。。とほほ。

でも、多くの日本企業が配当を支払う月ですので、そういった面では嬉しい月ですね。

これまで、祝日が少なく、天気も悪い6月があまり好きではなかったですが、株式投資がそれを少し変えてくれました。

感謝。

たくさん寝たはずなのに、眠い土曜日の朝ですが、休日を楽しみましょうね。

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