今週の平日の夜ご飯はビーフシチューでした。
ビーフシチューと言っても、お肉は牛肉ではなく豚肉でした。
しかも、「豚バラ」や「豚ロース」といったスーパーでよく見かけるものではなく、「豚バラ軟骨」というお肉を使いました。
食感もコリコリしてていい感じ!価格も安くて、オススメですよ。
※肝心のシチューの写真を撮り忘れてしまいました。笑 ごめんなさい。
今週は月曜から木曜まで、このシチューを食べました。1000円以下で作れたので、一食250円以下となります。作り置きは蓄財生活に最適です。
豚バラ軟骨(パイカ)って?
豚バラ軟骨、別名パイカは、豚さんの肋骨の先の部位とのこと。
一頭から取れる量も少量のようです。1頭あたり500g程度のようです。
青森県の三沢市がご当地グルメとして売り出し中らしいです。
煮込み料理に最適で、煮込むとトロトロ、ホロホロになります。煮込んで柔らかくなったお肉にコリコリとした軟骨がアクセントとなって、なんだか不思議な食材です。
写真のお肉の側面に等間隔に見える丸い部分が軟骨です。
豚バラ軟骨の下ごしらえ
豚バラ軟骨は下茹することで、臭みを抑え美味しくいただけるとのこと。
私もシチューの具にする前に下茹でしてみました。
豚バラ軟骨を切らずに沸騰した水の中に入れ、再沸騰するまで茹でました。
これを一口大に切り分けて、シチューに投入。
火の通りが甘い部分は、硬くて切りづらかったので、茹でないと切るのが大変かもしれません。
煮込み料理に最適
写真はイメージです。実際こんなにおしゃれな料理は作っていません。
今週はビーフシチューを食べよう!
と思い立って、スーパーに行ったものの、牛肉は高すぎて手が出せず。。。
お肉は豚バラブロックにしよう!と思い立つも、豚バラブロックは売り切れていました。
そこで手にした「豚バラ軟骨」。お値段も手頃です。
ビーフシチューの具材にしても、全然違和感のないお肉でしたが、もっと和風な料理の方が合いそうな印象を受けました。
ネットでは大根や卵と一緒に煮た和風の料理がよく紹介されているようです。
今度スーパーで豚バラ軟骨を見かけた際は、和風な料理を作ろうと思います。
それでは!
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蓄財に励むため、日曜日に5日分ほどの料理を作りだめしています。これを始めてから、一月の食費が1万円を超えなくなりました。