オススメ音楽

Blur(ブラー)おすすめ6曲

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音楽が好きです。

特に90年代のオルタナティブロックに好みの曲が多いです。

最近のマイブームはBlurです。

言わずと知れた英国を代表とするロックバンド。90年代のOasisとの対立関係も有名ですね。

私はblurもOasisも好きです。

“Coffee and TV”

1999年6月リリース。全英11位のシングル曲です。収録アルバムは、6thアルバムの「13」。

この曲はギタリストのグレアムが作詞、ボーカルを勤めています。

聞きやすいメロディーと陰鬱な歌詞、中盤以降に時折入る歪んだギターが堪りません。

牛乳パックが登場するMVが可愛くて面白いので、ぜひ見てみてください。
YouTubeにオフィシャルのMVが公開されているので。

行方不明になったグレアムを、牛乳パックが捜索するといった内容です。(笑)
最終的に捜索されていることに気づいたグレアムが演奏途中のバンドを抜け出してしますのですが、現実に3年後、グレアムはBlurから脱退します。

“Girls and Boys”

1994年3月リリース。全英5位のシングル曲。収録アルバム「Parklife」です。

この曲はめちゃくちゃノリノリになれます。曲に合わせて踊れます。
ベースラインが心地よい一曲ですね。
昔、ベースをやっていたのですが、コピーしてみたいです。

歌詞は意味不明ですが、思わず口ずさみたくなります。

“Beetlebum”

1997年1月リリース。全英1位のシングル曲。収録アルバムは「blur」です。

冒頭のギターから名曲の香りがプンプンします。美しい曲です。心が洗われます。(デーモンと彼の彼女とのイケナイ経験が曲の基になったと言われていますが。)

ブリッドポップ・ブームの終焉を象徴する曲とも言われますね。

OasisのリアムとノエルがBlurで一番好きな曲とのこと。

とにかく綺麗な曲です。

“Parklife”

1994年8月リリース。全英10位のシングル曲。収録アルバムは、曲名と同じ名を冠した「Parklife」です。

俳優のフィル・ダニエルズがゲストボーカルとして参加しており、語り口調?のボーカルがなんだかクセになるユニークな曲です。

MVもユニークで面白いですよ。

“Country House”

1995年8月リリース。全英1位のシングル曲。収録アルバムは「The Great Escape」。

発売日をOasisのRoll with Itと同日に変更し、売り上げを争った結果、見事勝利を収め1位を獲得した、そんな一曲です。当時の世間の予想はOasis勝利ばかりだったとか。確かにRoll with Itも良い曲ですよね。

メロディーが独特です。この曲も思わず口ずさみたくなります。

MVは、途中でQueenのBohemian Rhapsody感が現れたりと面白いものになっています。

“Song 2”

1997年4月リリース。全英2位のシングル曲。収録アルバムは「blur」です。

これまでのブリッドポップ路線から脱却。ヘヴィーなギターリフが良いです。「ウーフー!」と一緒に叫びたくなる曲です。英国人がカラオケで盛り上がりそうな曲の一つでしょうか。(?)

アメリカでの成功のきっかけとなったとも言われています。

2分と短い曲です。Song2がBlurで一番好きという方も多いのではないでしょうか。

最後に

Blurのオススメ6曲を紹介しました。Blurはポップで聞きやすい曲も多く、MVも面白いものが多い印象です。

日本ではOasisの方が有名でしょうか。多分。とにかくデーモンがイケメンです。

公式動画埋め込みなどやってみようとも思いましたが、著作権等色々と制約があるようなので、文章飲みの紹介となりました。

YouTubeで公式MVが見られますので、是非見てみてください。

それでは!

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