最近はめちゃくちゃ忙しいです。
そして来週は嫌な出張。。。踏ん張りどころです。
写真は今日ギター弾いてて見つけた、塗装のハゲ?打痕?いつかヴィンテージみたいになってくれるんだろうか?トップラッカーだと難しいんだろうか。
日経平均は絶好調。マイ株はぼちぼち
今週は日経平均が3万円超えて、2021年9月の高値も更新して、バブル崩壊後の高値も更新。
実に33年ぶりの水準とのことです。19日の終値は3万808円とのこと。
要因は色々ありそうで、「円安」、「堅調な企業収益」、「主要国で唯一の金融緩和」、「バフェット効果」、「東証の市場改革」、「株主還元強化の兆し」などなどでしょうか。
やや過熱感があるような気がしますが。。。
マイ株の調子はどうかというと、指数ほどではないものの牛歩で増えてはいってます。
増配の企業も多いようで、嬉しい限り。
ただ、ちょっと日本株の比率が多いと感じているので、最近は積極的に買いに行ってません。
来年から新しいNISAも始まるし、それから買っても良いかななんて。
一方、米国の高配当株はというと昨年ほど堅調ではないですね。
最近は円安のおかげで持ち直してはいますが、米国も景気後退やら、利上げ停止やら、債務上限引き上げ問題などなど、株安にもドル安にもふれそうな要因は色々あるようです。
2075年日本の名目GDPは12位らしい
話は変わりますが、ゴールドマンサックスの予測によると、2075年の日本のGDPは世界12位とのことです。
一時期は1位になれるんじゃ、みたいな勢いがあった国ですが、やっぱり少子化等構造的な問題が大きいのでしょうか。
なんだか悲しいですな〜。
ちょうどG7のサミットやってますけど、国際社会での影響力は無くなるんだろうなあ。
上述の予測ではインドはもちろんのこと、ナイジェリア、パキスタンなんかが上位に食い込んでいます。
全部読んだわけではないですが、各国間の所得格差は小さくなるものの、国内での所得格差は広がるだろうとのことです。
将来の購買力を保つために運用
こんな予測をみるとお先真っ暗な感じがして不安が押し寄せてきますが、今のうちから備えれば、多分大丈夫。なはず。
現状、日本は世界でも豊かな国ですし、今のうちから「持つもの」として世界中の会社を保有して、それらの成長の一部を頂いちゃいましょう。アドバンテージをせっかくだから活かしましょう。
昨年は悪い円安なんて言葉も流行ったりなんかして、日本円だけで、しかも現預金100%で資産を保有しておくことのリスクを国民全員が共有したんではないでしょうか。
最近もインフレが話題ですが、日本企業にも値上げ慣習が根づけば、それだけ企業収益も良化して、その果実は株主にも還元されるはずです。
インフレが常態化すれば、現預金は危険がいっぱいのように思います。
最近、ネット証券の口座開設も増えているようです。
思っている以上に簡単に投資信託なんて買えちゃいますし。100円から買えますし、やらない手はない。
少しでも金融商品にお金を投じると、多様なことに興味が湧いて知的好奇心が刺激されますよ。
私が月4000円以上払って日経新聞を購読するようになったくらいですから。
まず初めてみて、どうしても嫌ならすぐ止めれば良いんだしね。
*証券会社の回し者ではありません。
にほんブログ村ランキング参加中!いつも応援のクリックありがとうございます。