エッセイ

NISAで個別株は買っていない、ETFと投資信託のみの運用

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昨日の記事で資産額が一つの節目を迎え、今後はお金を使っていこうと意気込んだわけですが、早速昨日は外食しました。餃子とラーメンのセットに替え玉をつけ、1100円!

一昨日も飲み会だったし、その3日前も会社の先輩と居酒屋ご飯だったし、また別記事で書きますが先週土曜も女性とランチで、本当にお金使ってます。

体調崩してからというもの、時間の有限性を強く意識するようになりまして、口を酸っぱくして言いますが今後はお金を使っていきます。

話は変わりますが、NISAで個別株を買うことはしていません。ETF、投資信託のみです。

個別株投資は特定口座のみで買い付けています。確かに個別株が跳ねて、めちゃくちゃ利益が出ればNISAの非課税メリットの恩恵を得られますが、個別株は長期に低迷するリスクがありますし、急な悪材料でスットプ安なんてことになったら目も当てられません。

損失が出ても、損益通算できないのは大きいなと感じます。

ETF、投資信託も含み損になる可能性がありますが、長期の分散投資が負けにくい投資であるという特徴は、絶対に負けられないNISAでの運用に適していると思うんです。

そもそも個別株投資で勝ち続けるのは無謀だし、年間投資枠も限られているなかで、得られる非課税の額ってのもたかがしれてるのかなと思ったりするんです。

以上のことから、NISAには手堅い投資方針が適していると思った次第です。

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