昨夜はあまり眠れず、、、。ずっと座り仕事なのが体に適切な疲労を与えてくれていないからでしょうか。
ここ1ヶ月何かしらの体の不調を抱えています。そんな中、私が得た教訓は、節約であっても我慢はほどほどにと言うことです。
一般的には、節約生活=我慢と思われがちですが、節約生活が経済的自由への手段である場合、我慢し続けるというのはよくありません。体調を崩しては、元も子もありません。
今日は、節約生活はお金を使ってこそ成り立つというお話です。
めんどくさがりで我慢を続けてきた
これまで生きてきて、私はめんどくさがりと言う性格のため、我慢を続けてきたきらいがあります。
寒くても、暑くても、エアコンのフィルター掃除面倒だからエアコン使わないでおこう〜
とかその他諸々。こんな生活をしていると節約生活しようと思い立たなくても、自然とお金が溜まっていきます。
ただ、学生の頃は我慢を続けてもなんとかなっていたのですが、最近はすぐ体調に響くようになりました。もうすぐ25歳、もう若いなんて言ってられなくなるのでしょうか、、、。
過度の我慢は節約にも悪影響
仕事するようになると、いろいろと責任も増えます。そこに、我慢からくるストレスが重なって大きな負担になることもあるでしょう。
ちょうど季節の変わり目ということもあってか、体のどこかしらに異常が出るようになってしまいました。
結局、病院に行ったり薬を買ったりと出費は増えてしまいます。こうなっては節約を頑張っていても、本末転倒です。
お金を適切に使ってこそ、節約生活は成り立つ
継続的に、効率的に節約生活を行うためには、適切にお金を使うことが必須だと学びました。
健康第一。経済的に自由を達成できた時に体力面で不安があり、自由になってから自分がやりたかったことができなければ意味がありません。
健康以外には、趣味にも多少お金を使わないと、節約生活の継続は難しくなるでしょう。節約生活というと徹底的に支出を切り詰めると言う印象を受けがちですが、お金を使うと言う基盤があってこそ持続できるものであるといえます。
今後は我慢はほどほどに、多少の回り道になっても、効率よく途中で節約を辞めないような手法で、生活したいと肝に銘じました。
今日は少し短いですが、寝不足なのでこの辺で。
それでは!健康第一ですよ!自分は大切!