昨日から心がざわざわ。
日本を良くしようと大志を抱き、多くの人に批判、時には誹謗中傷されながらも、自分の信念を貫き続けた方が、あのような形で去ってしまわれるのは、ただただ残念です。
こんなことが起きてしまっては、日本のために頑張ろう、批判を恐れず自分の信念を貫き通そうとする人がいなくなってしまいます。
そして、批判と誹謗中傷は違うということ。
政治信条が違ったら、政治について議論しあうことが健全。その人の印象をどうにか低下させるために、粗探しすることは不健全です。政治家に限らず、有名人のスキャンダルに関連する報道にも言えることです。
マスコミやSNSを利用する個人も同様です。
また、インターネットに誰もがアクセスできるようになったことで、世間の注目を集めるための過度に煽る報道や発言が、個人に対する世間の印象を形成しやすくなっている。どんな人でも少なからず影響力を持っている。このことを改めて痛感します。
そして、月並みな言葉ですが「相手の立場に立つこと」。日常生活でもSNSでも、発言するときはこの言葉を大事にすべきです。
私も忘れないようしたい。
これらが、今回の全ての原因では無いにせよ、今回のことのみならず、誰もが発信者になれる時代、そしてマスコミの発信も広く素早く拡散される時代、発信者の責任も大きくなっていると感じます。
情報の受け手側も、発信者の発言の真意を読み解こうとする心がけを持って、情報に接していかないとですね。
例え政治信条が違ったとしても、日本のために奔走された姿を尊敬する、そして、日本人一人一人が社会の一員として、日本がより良くなるように、自分にできること考え、行動する。
ただ悼むのではなく、私たちにできることはやっていきましょう。
昨夜は22時に帰り着く
昨日は色々あって帰宅したのが22時。
金曜日、1週間頑張って、疲れている中で大きな試練がまた一つありました。この話はまた明日。
朝の準備をして、散髪にでも行ってきます。
眠気がすごい。
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