エッセイ

この一年で人生ガラリと変わった

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少子高齢化が叫ばれて30年強が経っております。婚外子の少ない日本において少子化の主な原因とされるのは婚姻数の減少です。

この記事を書いている私自身も独身でありまして、少子化という社会問題の一端を担っている自覚はありますが、未婚のパートナー(以後、相方)と去年の10月終わり頃から同棲しています。

去年の今頃までは、一生独身を貫き悠々自適に暮らすことを夢見ておりましたが、体調を崩して実家の両親の援助を受けたのを機に、家族のありがたみを痛感。

結婚したいと思うようになりました。

それから合コンや婚活パーティーに参加したり、マッチングアプリを利用してみたりと「婚活」したところ、去年のGW明けあたりに、とある女性と知り合いました。

それが現在一緒に暮らしてる相方です。

気の強いところがあるけれど、その分意思が強くて、真面目で、優しさもあって、素敵なひとです。

去年を振り返ると、婚活を始めたのが3月で、5月に相方と知り合い、6月にお付き合いを始め、同棲を始めたのが10月下旬。

去年の今頃までは独身を貫く心持ちだったにも関わらず、心境も環境もこの一年で様変わりしました。

このブログでは日常の出来事であったり、日々思ってることを綴っていけたらと思います。