自炊生活をしてから4ヶ月が経ちました。
先月から全く外食なし、完全に自炊で生活しています。
平日の夜は、日曜に作ったものを食べ続けています。
これで1ヶ月の食費が1万円を越すことはなくなりました。
夏になって外気温が高くなったら、この食生活は続けられないかな〜。
ということで、自炊による食費低減を維持するため、夏場の代替案を考えます。
夏場の代替案その1:冷凍庫の活用
まず思いついた代替案は、冷凍庫の活用です。
冷凍庫を活用すれば、雑菌の繁殖は抑えられるでしょう。
ただ問題は以下の二点。
- 冷凍保存すると、食材によってはパサパサになる
- 冷凍保存と解凍による電気代
①は美味しく食べられなくなるという結果を生みます。
これは結構重大な問題で、美味しく食べられないと、そもそも食費を低減した食生活は続けられません。
②も大きな問題でしょう。雑菌の繁殖を防ぐには急冷するのが良いようですが、暖かいまま冷凍庫に入れると電気代がかさみます。
また、解凍にも電気代がかかります。
電気代がかかりすぎてしまっては、本末転倒です。
流石に夏場は冷凍庫を活用することになるでしょうが、他の案も考えないといけませんね。
夏場の代替案その2:週2回の自炊生活へ切り替える
意外とこの案が有力です。
週2回の自炊生活への切り替えです。
つまり、「日曜日に日・月・火曜日の夕食を作る。水曜日には、水・木・金曜日の夕食を作る。」といった具合です。
これなら、冷凍保存ではなく、冷蔵保存をメインとできそうですし、食中毒のリスクも減らせるでしょう。
問題は以下の一点だけ。
- 仕事で疲れて帰った水曜日の夜に、自炊する元気は残っているのか?残業になった場合は、自炊する気になれるのか?
おそらく、買い物も水曜日の帰宅途中に行くことになるでしょう。
ですが、この問題は自分の意思でどうにか解決できます。実行する意思さえあれば、実行可能ですね。
経済的自由という周りとは違う生き方を手に入れるには、周りがやらないことをやり続ける意思(環境)が必要なのだと思います。
まだまだ、気温が上がりきるまでは時間がかかるでしょうから、他の代替案も考えながら、なんとか今の支出水準を維持できるスタイルを見つけたいです。
「節約はゲーム!楽しまないと!」
この気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。
それでは!
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