株式投資

ヤマダHDから優待券!高利回り!成長戦略は?

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寒いですね〜〜。

手の感想が酷すぎて、あかぎれがひどくありそうだったので、ニベアクリーム購入しました。

塗りまくります!

ヤマダHDから優待券をいただきました

国内株の中間報告書配達ラッシュですね。

今週はヤマダHDから優待券1000円分いただきました!

優待狙いの銘柄はほとんど保有していませんが、ヤマダHDはその数少ない銘柄の一つです。

1株390円で100株購入したので、簿価利回り4.6%の配当金+年1500円分の優待券で、合計の利回りは8.46%!

ゴイゴイすーです。

もちろん減配リスクもありますし、優待の改悪もありえます。実際、ちょっと前にヤマダHDは保有期間に応じた優待制度を廃止しています。

近年の巣籠もり需要も一服し、ECサイトの利用が浸透した時代、店舗を構える家電量販店に成長の余地があるか、疑問も残ります。

ヤマダHDの成長戦略(の一部)

そんな中、ヤマダHDは大塚家具やヒノキヤグループといった企業を買収し、家電から住宅、家具まで暮らしの幅広い分野で一貫したサービスを提供できる体制を整えようと模索しています。

また、自社ブランドのリーズナブルで機能的な家電、生活用品の提供を目指し、ビジネスモデルの転換も行なっています。

いわゆる製造小売、SPAってやつですね。ユニクロやニトリが有名ですね。

小売店自らが、自社で企画・製造・販売まで行うため中間マージンがなく、利益率も上がりますし、価格を下げる余地も生まれます。

ヒートテックがいい例ですが、その店にしかないような独自の商品、ブランドを確立できれば、価格競争にも晒されず利益を得られます。

機能的で多くの人に喜ばれる製品を企画、製造できるか、ヤマダHDの未来はそこにかかっているのでしょう。。。

てな、感じで偉そうなことを書きましたが、とりあえずありがとうございます、ヤマダHDとそこで働く従業員の皆さん!!(会社員だからこそ、従業員の方々の苦労のおかげで、配当や優待をいただけている。有り難さが身に沁みます。)

ヤマダHDの優待は使い勝手がいい

ヤマダHDの優待券は、日用品の購入にあてています。

前回いただいた500円分の優待で、歯磨き粉と歯ブラシをたくさん買いました。確か合計で1000円ちょっとほど。優待券を使うことで、600円くらいで買えたはず。(ちなみに優待券は1000円以上の購入に一枚500円分使えます。)

他にもカップ麺やスープなど食品も売っているし、綿棒も、マスクも、洗剤も、生活用品はなんでも揃います。

使い勝手が良いのも、ヤマダHDの優待の魅力ですね。

末筆ですが、再度ヤマダHDで働かれている従業員の方々に感謝申し上げます。

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