ただいま、午前6時50分です。
ガスコンロの前で、やかんに入れた水が沸騰するのを待ちながら、この記事を書いています。寒いです。。。早く沸いて〜。
支出を抑える一環として、飲み物関連で始めたことがあります。
以下のことを実行すれば、1年で¥10,000以上の支出を抑えることが可能です。
なお資産額が増えていくに従って、節約の効果は小さくなっていきます。
例えば資産額が1000万円で、その額を株式で保有していた場合、1日に2%株価が変動すると、20万円もの額が1日に増減することになります。
そんな状況下での過度な節約はあまり賢い生活様式とはいえないでしょう。
と、この記事を書いた約2年後に思い至りましたとさ。
(とは言いつつ、長年染み付いた節約魂は私の身にしっかり染み付いており、なかなかお金を使うことができません。)
自動販売機は使わない
自動販売機はとても便利です。お店に行かなくとも、自動販売機に出会えさえすれば、飲み物が買えちゃいます。
私もつい数ヶ月前までは、平均して1週間に1度は利用していました。だって、暑い日なんて自動販売機はオアシスそのもの。キンキンに冷えた飲み物をごくごく飲む快感はたまりません。
しかし、その便利さゆえ値段が少々高いです。いや、かなり高いです。
同じ商品が格安スーパーで半額くらいの値段で売られています。(格安スーパーの飲み物は大抵冷えていないけど。)同じ値段で、同じ商品を4倍の量買えたりもします。
節約生活しよう!と思い立ったら、こういった細かい支出も気になってくるものです。(自分ながらケチくさい感じがして恥ずかしくなってきました。。。)
水筒持参、水道水を沸かして飲む!
冒頭でも書きましたが、ただいま水道水を沸かしています。
これまで飲み物を購入する際は、スーパーか自動販売機を利用していました。普段の飲み物はスーパーで買ったミネラルウォーターでした。2Lで50円〜80円くらいの。
しかし、水をスーパーで購入するのもやめました。現在は水道水をコンロで沸かして、それを普段の飲み物にしています。会社にも水筒持参、中身はもちろん、一度沸かした水道水です。
沸かした水道水を用意するのにかかる費用は、水道代とガス代くらい。2Lの飲み水を確保するのに、2円もかかっていないはずです。
水筒は高くても3000円以下で買えます。初期費用はかかりますが、数ヶ月で元がとれるでしょう。
まとめ
私が支出を抑えるために、飲み物関連で始めたのは以下の2つです。
- 自動販売機を利用しない
- 水筒持参、水道水を沸かして飲む
この二つを実行し、1週間に1度の自動販売機利用とスーパーで飲料水を買うのをやめれば、1年で1万円くらい支出が抑えられるはずです。(飲み物代¥200×52週間=¥10,400)
さて、コンロにかけていた水はとっくに沸きました。これで今朝も50円の節約。
皆さんも無理のない範囲で生活に取り入れてみては?
それでは!
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