年末ということで、年間の配当収入を記録したいと思います。
今年の10月ごろから高配当株投資に移行し、約2ヶ月半、収入から支出と積立NISA分を差し引いた額を、米国高配当ETF中心に買付資金に充てました。
高配当株投資を開始以前の銘柄も含みますので、保有銘柄の全てが高配当銘柄ではありませんが、合計の買付額は33万円ほど。含み益を2万円ほど抱え、時価で35万円程といった状況です。
2021年 配当受け取り銘柄と配当額(税引後)
2021年の配当金合計は、税引後で1,505円でした。
ETF中心に買付を行っていますが、当初は個別株での運用を考えていたので、配当金の比率等々中途半端な状況になっております。
時間が経てば、適正比率に収束していくかなということで、比率の方は気にせずこのまま放置します。
投資期間も短く、入金力も乏しい中で、3ヶ月弱で1500円の不労所得。十分かなと思います。
2022年の年間配当金 見通し
来年は年間配当収入5万円といったところでしょうか。1月あたり約4200円です。
配当収入>生活費に到達するには、まだまだ長くかかりそうですね。。。笑
やはり入金力というのは、資産形成する上で重要なポイントのようです。
ただプラスに考えれば、4200円あれば電気代+ガス代を不労所得で賄えるとも取れます。
受け取った配当金は再投資する予定ですが、こういった実感を抱きつつ、投資が出来るのは、配当狙いの投資のメリットだと思います。
米国株はお世辞にもバーゲンチャンスとは言い難いですが、来年は金融緩和の縮小、金利引き上げ等が予定されています。
将来はどうなるか分かりませんが、いち早く経済的自由を手に入れたいという目標のもと、来年も高配当株を愚直に積み立てていきたいと思います。
それでは!
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インデックス投資から高配当株投資へ移行した理由はこちらです。高配当株投資は投資を続けていくために重要な、精神安定剤にもなり得るのではと思います。
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