エッセイ

資産額が500万円に到達。資産運用における会社員のメリットは?

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水曜日、今週もやっと折り返し地点です。

労働者の皆さん、あともう少しで3連休です。久しぶりの祝日ですね。

頑張りましょう〜〜。

資産額が500万円に到達!

先週のボーナス支給日に資産が500万円に達するだろう、と予想していましたが、最近の株価下落の影響で、ボーナス支給日での500万円達成はギリギリ足りず。

オーノー。

ただ、最近の円安進行により、米ドル建て資産の円評価額が増加したことで、いつの間にか500万円を突破していました!

とりあえず、1000万円到達まで折り返し地点です。

29歳までには1000万円到達するはず。多分。

でも、私の投資方針として、重要指標は「資産額」ではなく、「配当額」。ここは忘れないようにしたいです。

とりあえず、淡々と給与の一部を株式の買い付けに回していきます。

会社員+資産形成は強力タッグ

「会社員をしながらミニマルに生活して余剰資金を資産運用する。」

これが、個人の資産形成における最良の選択肢の一つと思います。

  1. 給与という形で毎月買い付け余力が補充される
  2. 買い付け余力が毎月補充され、時間と共に元本が大きくなっていくので、資産を築くという点に限れば、投資によるトータルリターンをそれほど追い求める必要がない。
  3. 退職金をはじめとする福利厚生に加え、厚生年金は労使折半。国民年金のみの自営業者に比べると、老後資金の心配は少なくて済む(老後資金用の蓄えは、それほど神経質になる必要がない。)

日本では相当なことがない限りは急に会社を解雇されることはないでしょうし、その分定期的に買い付け余力が補充されるのはありがたい。

精神的にも心地よいでしょう。余剰資金を資産運用に回すと決めておけば、生活は最低限保障された上で資産運用していくことになります。

しかも、元本はちょっとずつ膨れ上がっていくので、投資におけるトータルリターンを追い求める必要性がありません。

3つ目の厚生年金の件は、直接的には資産形成に寄与しません。

ただ、老後資金用のお金の準備について、あまり心配しなくて良いというのは精神的なメリットが大きいですね。

しかも、公的年金は人生が終わるまで永遠に振り込まれます。長生きすればするほど、厚生年金受給者の受取公的年金の総額は、国民年金のみの自営業の総額に比べ、差がひらいていくことになります。

なんて思ったり。

今日はめちゃくちゃ眠いのでここまで。眠りながら書いたので、多分文章ぐちゃぐちゃ。笑

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