昨日、先月の電気代確定のお知らせメールが来ました。明細をみてみると1015円!
総務省の調査によると、34歳以下の一人暮らし世帯の2020年10月〜12月の電気代は約3500円ですから、約3分の1の料金です。
ここまで電気代を下げられた節約方法を紹介したいと思います。
日中に家にいる時は電気はつけず、太陽光を使用
主に休日ですが、日中に家にいる時はカーテンを開け、自然光を利用しました。
太陽の光でも十分明るいので全く問題ないですよ。
そもそも、暗いところを照らすために発明されたのが照明器具ですから、日中に電気をつける必要はないです。
太陽光だけで全く支障はないので、利用できるものは利用していきましょう。
エアコン 暖房を使っていなかった
平均的な世帯とあれだけ電気料金が違うのは、おそらく暖房をほとんど使っていなかったのが大きいと思います。
寒い時は着込む!それでも我慢できなかったら暖房をつけるようにしています。
平日は、基本的には22時ごろに布団に入り寝ているので、そもそもそれほど寒いと感じることがありません。
ただ昔も書きましたが、我慢しすぎて体調を崩しては本末転倒なので、寒すぎて我慢ならない時は暖房をつけましょう。
冷蔵庫 冷凍庫による電気代を節約できていた
これは大学時代に学んだのですが、冷蔵庫は空に近い状態の方が、冷凍庫は詰め込んだ方が電気代は抑えられるようです。
私の場合、食品は買ったその日のうちに調理していますので、冷蔵庫は調味料が入っているくらい。
逆に、冷凍庫はご飯であったり、冷凍のお弁当、冷凍うどんなどでほぼ一杯の状態です。
これが電気料金を抑えるのに効いたのかもしれません。
また、あったかいものは冷めてから入れるのも効果的だと思います。
洗濯物のまとめ洗いで節約
洗濯も基本的にはまとめて洗ったほうが電気代を抑えられます。
入れすぎは逆効果になりますので、週に2回、3回程度で洗っています。
洗濯物を部屋干しすると、部屋の加湿にもなるのでおすすめです。
換気扇は日中切って節約
これは冬限定の節約かもしれませんが、浴室の換気扇を日中は切るようにしました。
夜、入浴後に換気扇をつけ、翌朝浴室を確認すると綺麗に乾燥していますので、そこで換気扇を切っています。
夏はあまりできない節約法かもしれませんが、乾燥した冬にはおすすめです。
ご飯は一度に3合炊いて、残りは冷凍
ご飯も毎食ごとに炊かずに、一度にできるだけ多く炊いて、残りは冷凍するようにしています。3合炊きの炊飯器を使用しているので、毎回3合炊いています。
そうすれば、ご飯を炊く時間も電気代も節約できます。一人暮らしで毎食、毎食ご飯を炊いている人は多くないとは思いますが(笑)。
上にも書きましたが、ご飯を冷凍庫に入れるときは冷めてから入れるようにしています。
一人暮らしの電気代 節約 まとめ
私が普段やっていることで、電気代を抑えるのに効いているだろうことを紹介しました。
- 日中は照明はつけず、カーテンを開け太陽光を利用
- エアコンを使用していなかった
- 冷蔵庫 冷凍庫の使用方法
- 洗濯物はまとめ洗い
- 日中は換気扇を切る
- ご飯は一度に3合炊き、あまりは冷凍
エアコンを使用しないのはあまりお勧めしませんが、他はすぐに実行できると思います。
目から鱗の節約方法ではないですが、参考になれば嬉しいです。
それでは!