1週間お疲れ様です。今週もよく頑張りました。
週初めは結構しんどかったです。来週もそこそこしんどくなりそう。
また、週末が待ち遠しい1週間になるんだろうな〜。
歓送迎会に誘われる。参加するか迷う。。。
今の会社に入社して約一年。社会人になって約一年です。
こんなご時世、入社した時点ですでにコロナ、コロナ、コロナで、飲み会なんて自粛、自粛、自粛。そんな雰囲気でした。
そんなこんなで、会社の人と飲みにいったのなんて、同期同士の飲み会を含めて6回くらいです。
今の部署に配属されてからも、歓迎会等は開催されず。
ただ、個人的には飲み会に積極的に参加したい!といった性格ではないので、全然気にしてませんし、むしろそういった付き合いが苦手なので、ありがたい(?)気持ちもあるわけです。
そんな私。送迎会に誘われました。社会人になって以来、初のお誘い。
同じ部署の方が退職されるということで、お誘い。そりゃ、誘われます。
ただ、現在の部署に配属されて日が浅く、また、退職される方とはそこまでお付き合いもありませんでした。そうなってくると、こんな私が参加しても大丈夫?となるわけです。
- 知り合ってから日が浅く、参加しても浮くんじゃないか
- 本心では会社の付き合いより、自分の時間を大事にしたい
- 気を使い疲れる
- 飲み会の日はお酒のせいで眠りが浅く、翌日に支障が出るのが嫌
などなど。迷う理由はいくつもあります。
それでも参加することに。その理由は?
なかなか参加するか迷いました。
でも結局、参加することに。理由は以下の通り。
- そもそも今の部署の飲み会に参加した経験がないのに、参加しないと決断して良いのか?一度、経験してから判断すべきではないか?
- 社内コミュニケーションを円滑にする一つのきっかけ
- (送迎会に参加することが、送迎される方への謝意になるという意見は甚だ疑問だが)少なからずお世話になった方であるのは確か。一般的に「参加=謝意」になるのであれば、参加するのも一案
- そもそもうちの会社では、そういったイベントに参加する社員が何人ほどいるのか知りたい
①は文章通り。何かの良し悪し(今回の場合、良し悪しではないけれど)を判断する場合は、思い込みではなく、一度経験してから、というのが重要だと思ったんです。
意外と参加してみると有益に感じたりするかも?なんて希望を抱いてみたんです。
②も文章通りですが、ただでさえ同じ部署の人と関わりが少ないお仕事担当なのに、コロナの影響で世間話すらする機会がないというのは、やはり仕事がやりにくい。
その気になれば、飲み会でなくともコミュニケーションを取るきっかけはいくらでもあると思いますが、飲み会も一つのきっかけになり得ることは確かです。
また、③の初めの方に書きましたが、ネット等を見てみると、「送迎会に参加すること=送迎される方への謝意」といった意見が散見されました。
もちろん、そういった一面あるのだと思います。私も大学時代にお世話になった先輩の送迎会は、絶対行きたいと心から感じた経験があります。
ただ、「送迎会に参加すること=謝意」ではなく、「謝意→送迎会に心から参加したい」だと思うんですね。心からの謝意があれば、心から送迎会に参加したい、労を労いたい!となるでしょう。
労をねぎらいたいという意思さえあれば、それを表現する手法は、別に送迎会といった飲み会ではなくて良いと思うんです。一言お礼をいうだけでも十分だと私は思います。皆さんもそう思いませんか?こんなことを思う私は、薄情なやつでしょうか?笑
話が逸れてしまいましたが、一般的に「送迎会参加=謝意」といった一面もあるのならば、参加して謝意を示すというのも一案と思います。
④も邪な理由な感じがしますが、そもそも社内の風土として、どのくらいの人がこのようなイベントに参加するのか、知りたいという気持ちもあります。
そんなこんなで参加することにしたわけです。
気を遣う会社の飲み会。やっぱり気は進まないし、時間やお金といったコストも支払うわけですので、今回参加してみて、社会人の飲み会(送迎会)というものを経験し、今後も参加し続けるのか判断したいと考えています。
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