短中期取引

今週も帰省してます。実家大好き人間、今週は大負け。

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今週も帰省中。

3連休なので、帰省してます。2週間前にも帰ってきていたのに。破産しちゃうっ!

S&P500は週前半反発、が、後半には元通りに

今週はじめ「米国の労働市場の逼迫が緩む?」→「金融引き締め緩まる?」→「金利低下、株高」で株価は上昇。

しかし、週後半発表の雇用統計は強く、結果淡い期待は裏切られ、逆に「金利上昇、株安」に。

結果、1週間でS$P500は山を描きました。

下手な取引をして先月の利益を失う。

私はというと完全にS&P500の値動きに振り回され、高い時に買い、安い時に売り、最後には損切り。

で、先月の利益を二日で消失させる始末。マイナスにならなかっただけマシと、自分を慰めつつ、無理な取引をしたことを反省します。

詳述するとこんな感じ。

先週、S&P500が最安値更新ということで、今週は「ベアマーケットラリー来るかも〜」なんて思っていると、実際に月曜は反発。

「やっぱり予想が当たったぞ!この反発に乗って短く売って利益だそう!」ということで、翌日の火曜日にS&P500 3倍ブルにエントリー。

JOLTSが予想下回ったのもあり、火曜は数万の含み益を抱えてました。

「利益確定するか迷うな。。。明日くらいまでは上がるんじゃ。明日様子見て利益確定しよう」ということで、売らずに水曜日を迎えたところ、水曜の午前は火曜の安値を割って推移。

水曜開場直後に買い増ししていたこともあり、前日の含み益も含み損に。

「こりゃいかん、見誤った損切りしよう」ということで、−1.5万円くらいで損切りしました。この損切り後、すぐ寝ました。で、朝起きてあの後どうなったかな〜と株価チェックすると、その日の終盤にかけて始値まで戻してて、ショック。

「売らなきゃよかったじゃーん。含み益のままだったよ。」

(多分この後悔が後の大きな損失に繋がります。笑)

ということで、深く考えもせず、「雇用統計が弱い結果で金曜株高になる」を期待し、再度木曜にイン。木曜は下落。

そして金曜日、結果、雇用統計は強く、株安に。木曜日と金曜日だけで、−10%の−12万ほどです。

とほほ。。。

今回改めて学んだこと。

この取引のまずかったのは、水曜の損失を取り戻そうという気持ちが少なからずあったこと。

そして以下のことを決めました。

  1. 逆張りはしない。トレンドに逆らわない。
  2. 1日のうちに買い増し、ナンピンしない。
  3. 損切りラインは予め設定。必ず守る。
  4. 重要指標前はポジション軽く。指標発表後に様子見て入る。

今後、修正加えつつ、大きく負けないようにしたいと思います。

今週の短中期:確定損益−113676円。含み0円。

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