エッセイ

日経電子版を一年以上購読継続しての雑感

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日経新聞(厳密にいうと電子版)を購読し始めて、およそ一年が経ちました。

隙間時間はとりあえず電子版のアプリ開いて記事を読んでおり、それなりに経済・政治・社会問題などなどに触れる良いきっかけにはなっているかなと思います。

一番いいのは、電車の待ち時間など、これまでは時間が遅く流れているように感じていた隙間時間が一瞬で過ぎてしまうことです。

電車が遅延しても「その分情報インプットできる時間が増えたぞ」なんてポジティブな出来事として昇華できてしまうことも、常にとは言いませんがありますよ。

ただ難点は購読量がそれなりの額することで(月額4300円)、これは仕方がありませんが、無料のニュースサイトが飽和状態の昨今、この額に価値を見出せるかが購読を継続する判断基準になってきます。無料のニュースサイトはどうしてもテレビのワイドショーみたいな、個人的には無関心な芸能人のスキャンダルやら、エンタメ系、サムネ詐欺まがいのものなどが多い印象。それら記事が少なく、ストレスフリーに読めるのは良いです。

ただ月額4300円はサブスクの中でも高い方ですね。飛ばし記事が多いとの批判や、表層的な知識で書かれているのか専門家が読むといい加減な情報もあるようで「日本のアメンホテプ」といった揶揄も聞こえてきたりしますが、全く読まないよりはマシかなと思っています。

本当はいろんな情報源からもインプットした方が良いのでしょうが、時間的にも金銭的にも難しところですね。

とまあ、日経新聞にも良いところ、イマイチなところあるとは思いますが、私は通勤の行き帰りの電車の中、平日の昼休みに利用することが習慣化しており、今更購読を止められないって感じです。記事の内容もそれなりに面白いしね。

習慣的に読んではいるものの、身になっているかは分からない、実感がないそんな感じであります。記事読んでの感想を当ブログの記事にするのもアリかな。

*当記事サムネイル画像は、スーパーにて450円くらいで売っていた骨つきの鶏肉。クリスマス食ではなく12月初旬に購入し食したもので、うちのフライパンでアロゼやって焼きました。これでまた一つ桑野信介に近づいたとさ。

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