今日は会社から傘を持って帰ることができました。えらい!
明日は晴れるようで嬉しい!
今日感じた幸せ!目玉焼きうま過ぎ!!
昨日の記事で、「幸せ」って何だろう?自分の価値観を知り、自由な時間で多くの幸せを自発的に感じ取ることができるように、サラリーマン時代の今からでも幸せを感じ取れる「何か」を見つけよう!ということを書きました。
ということで、今日感じた幸せを一つ紹介!
夜ご飯の目玉焼きがうますぎる!!!
今日の夜ご飯は、「ほうれん草ときのこと豚肉のバター醤油炒め」。
これも美味しかったのですが、より食べて幸せを感じ取れたのは「目玉焼き」。
う、うまそう。。。。黄身は半熟が好きです。
これをご飯に乗せて、塩胡椒をかけ食べると最高!!!
1食15円程度。これでも幸せを感じられる。
この目玉焼きご飯。卵は10個入りで150円程度なので、一個15円です。
15円で感じられる幸せ。
高級な食事(例えば焼肉)も美味しいですが、こういう何気ない食べ物でも十分美味しく、幸せを感じられます。
そもそも一世紀も時代を遡れば、この食事も十分なご馳走でしょう。卵なんて高級品だったでしょうから。
そう考えると、現代って恵まれ過ぎていますよね。
ちょっとコンビニに行けば何でも物が買えてしまいますし、体調が悪ければ(大抵)近場に病院がありますし、病院における治療費は多くとも3割負担です。道路や市民図書館といった公共サービスも充実しています。
電気、水道、ガスだって当たり前にあるものではないのです。
日常の中で幸せを感じることのできる瞬間って、現代の生活に慣れ過ぎて気付きにくいだけで、たくさんあるのだと思います。
ダメな二代目にならないように。
こういった社会インフラや恵まれた制度は、先人たちの努力によって築かれたものだと思います。
上述の通り、これらが当たり前になり過ぎて、幸せを感じ取りにくい世の中になっています。
この「見えにくい幸せ」を後の世代に繋いでいくためにも、「見えにくい幸せ」を見逃さないことは重要になってくると思います。
多くの二代目社長や二代目国王が所与のものに慣れ過ぎて会社や国を堕落させたように、日本の恵まれた環境を退廃させないためにも、身の回りの環境が当たり前でないと気付き、感謝することで、その後の行動が変わってくるのかなと考えます。
ダメな二代目国民にならないように、個々人がこういう意識を持つ必要があると思います。
そういった意識を持つことで、増税や国力衰退といった事象を嘆くのではなく、現状を如何に打破するか?の方に意識を向けやすくなるではないでしょうか?
そうすれば、もっと国民全体として建設的な意見や行動が増え、現状の恵まれた環境の維持や改善、現状の問題を打破することに繋がっていくのではないでしょうか?
なーんて考えたりしました。
今日は独り言みたいな感じで。
それでは!
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