エッセイ

資産形成する理由を再確認。

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月曜でしたね。

今週1週間も何とか粘っていきましょう。

人生はあっという間

ふと思う、人生はあっという間。

私は今25歳。25年生きてきたわけですが、もう25年生きると50歳になるわけです。

そう考えると、人生ってすぐ終わっちゃうのかもしれない、なんて思います。

現状、毎日の大部分の時間を費やしている仕事に面白みを感じていない、エネルギーを湧いてこない、注げていないことを考えると、このままの生活をしていたら、50歳になった時に、「毎朝決まった時間に起きて、会社行って、帰宅して夜ご飯食べて、寝て。これを5日続けて、休日はたまに買い物行ったりして、また平日が始まって。。。基本はこれの繰り返し、50年間何してたんだろう?」と思うことになりそうな気がしてなりません。

といっても、保守的な人間である私。

何か大きなきっかけでもない限り、現状を変えるほど大きな気力は湧いてきません。

心の奥底では現状に満足している?

現状を変えたいと思いつつも、行動に起こせないのはなぜなのか?

それは、心の表面では「現状ではダメだ!」と思いつつも、心の奥底では「現状に満足している」からかもしれません。

  • 現状を変えるのが怖い、不安。
  • 現状を変えるより、行動しない方が楽

こんなことを思っているのかもしれません。

これじゃあ、変われないのも仕方ありませんね。弱い。

そもそもエネルギーを注げる対象は何か?

そもそもエネルギーを注げる対象が明確であれば、それに注力すればいいと思います。

私にも好きなことがないわけではありません。

でも、それを一生懸命やり続け、ライフワーク化できるのは、お金が腐るほどあり働かないくてもいい資産家か一部の才能のある人間だけでしょう。

ほとんどの人間はお金のために、好きでもない労働を続ける必要に迫られ、生きています。(そして、そういった人たちがいるおかげで社会がまわっています。)

ここで、お金のために嫌いな仕事をしているからといって、資産家や才能ある人間に嫉妬するのはナンセンスです。そもそも人は根本から全く異なっているからです。

ただ、ナンセンスではありますが、私含めた大勢の人と資産家や才能に恵まれた人との間に、根本から違いが生じているのは何故だろうと思ったりするんです。

確かに成功を収めた人は並大抵でない努力をしてきたのだと思います。でも、努力ができることも、これまた一つの才能というか、人間の根本的な違いによるところも多分に効いてきている気がします。

根本的な違いがあるのは仕方がないことですが、その差はなぜ存在するのか?(神様は残酷だな〜と思ったり。)

話が散らかりましたが、何が言いたいかと言うと、エネルギーを注げる事物をライフワークにできる人は、ほんのひと握りだなということです。

多くの人がお金のために、日々働いています。お金の心配がなくても、今の仕事を続けるという人はどれくらいいるのでしょう。

だから、お金に自由になるために微力ながら資産形成をしようと再確認する今日この頃でした。お金から自由になれば、エネルギーの注げることに注力するハードルは下がりますよね。

転職して収入が増えれば、もっと早くお金から自由になれるかもだけれど、、、保守的なのです。恐怖、不安があります。弱い。

今日は弱さを吐き出し、殴り書きみたいな感じ。

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