エッセイ

日本の個別株を嗜む。適切な距離を取るのが難しい。

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計算してみると、これまでの24時間のうち13時間睡眠してたようです。

朝起きたら、顔がパンパン。

次の日に予定がある日の夜行バスはやめておいた方がいいかも知れませんね。

個別株を嗜むのは日本株だけ

投資を始めた頃は米国株も個別株をいくらか購入していました。

でも、現状は、スピンオフで一般口座に払い出されたIBMを除いて、米国の個別株は昨年末ごろに全売却。

個別株を嗜んでいるのは、日本株のみです。

日本株のみに移行した理由は以下の通り。

  1. 決算書等、企業情報が日本語で読める
  2. 日本に住んでいるからこそ分かる情勢
  3. ちょうど米国の金融緩和が終わりを迎えようとしていた

やっぱり企業情報が日本語で読める(というか十分理解できる水準まで読める)というのは一番のポイント。

米国株となると、英語で決算書等を読まないといけない。これって結構不利だと思うんです。読むのに時間がかかるし。

企業に関する情報だけではなく、米国の細かい潮流も、英語メデイアで知るのがメインになるし。

それなら、費用対効果を考えて、米国株はETFで十分じゃないかと。

その点、日本の潮流は肌で感じることが可能ですし、日本語メデイアも十二分に活用できる。

あとは、米国個別株から手を引いたのは、昨年末から米国の金融引き締めで株安傾向に転じるだろうという時期的な状況も大きい。最高値更新しているうちに売ってしまおうという感じ。

今回はそれがうまくハマりました。今後もうまくいく保証はありませんが。

個別株ってやりがいがあって結構楽しい

個別株って結構楽しい。多分含み益が出ているから楽しいと感じているんでしょうが。

あとは、基本的に中長期で保有し続けること前提で買い付けているので、自分だけのポートフォリオを構築できるというのが、男心をくすぐるというか。

利益が出ても、奢りは禁物。ついつい買いすぎちゃうのを自省しないといけません。

米国株も直近は持ち直していますが、まだまだ株安懸念は残るなかで、買付余力を残して、なるべく高値掴みを避けるために、自制自制。

含み益は含み益。水物だということも再確認。

あとは、個別株やっていると、「あの時もっと買ってれば。。。」などなど、後悔することが多々あります。

この感情に誘惑されて、買付してしまうのは、失敗の元だと個人的には思います。

あまり入り込みすぎず、適切に距離をとって、今後も個別株を嗜みたいと思います。

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