エッセイ

数年前から欲しいもの、革かばん。だけど我慢、我慢。

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今日は仕事中眠気がすごかったです。

デスクワークメインではなかったので、パフォーマンスはそれほど落ちていませんが、あまりよろしくありませんね。

今日の夜はできるだけ早く寝ます。

人生って思い通りにはいかないものだな〜と思った1日でした。

期待している時に限って、上手くいかないものです。期待は禁物。上手くいかなかった時の落ち込みも、期待の分だけ大きくなりますしね。

な〜〜んて一日。

数年前から欲しいもの。それは革かばん。

初めて書きますが、私は大の革製品好き。日常で使うものの多くで革製品を利用しています。

個人的に思う革製品の良いところは以下の通り。

  1. (手入れ次第ですが)一生モノに出会える。
  2. (手入れを行うことで)世界にたった一つ、一品物に作り上げることができる。
  3. そもそも革は一点物
  4. 経年変化はもちろん、手入れ自体が楽しい

「手入れ次第で長く使えて」、「手入れ次第で一品物になり」、「手入れ自体が楽しく」、「経年変化による革製品独特のアジがめちゃくちゃ良い」ってことです。

さらに、革には(特に牛革)牛が生きていた頃に付いた傷や血筋、シワ等が刻まれており、それもまた良い。そもそも素材自体が一品物ということですね。

革の匂いも好き。使っていくうちにツヤツヤ、ピカピカになるのも好き。雨によるシミや金具のアタリも好き。使い方によって一つの革製品の中にも、色の濃淡に差が出るのも好き。全部好きです。

I LOVE KAWA LEATHER!!!

そして、数年前からずーっと狙っている革かばんがあるのです。

革のボディーバッグは持っているのですが、サイズが少し小さな〜と思うことがたまーにある。大き過ぎは好みではありませんが、もう少し荷物が入る鞄が欲しいと思うことがあるんです。

ボディーバッグ自体はすごく気に入っていて、一生使っていきたい!と思える宝物なんですが。

革って重いので、できるだけコンパクトで軽いかばんが好きで、そしてこれめっちゃいい!!ってかばんがあるんです、数年前くらいから。

ただ、革製品なので3万6000円します。気軽には買えませんね。

我慢、我慢と自分に言い聞かせる

物欲は強くない方だと思うのですが、革製品には目がないです。うん、欲しい。

ただ、新しいかばんを買ってしまうと、今使っているボディーバッグの使用頻度が減るので、それはそれで寂しい感じがします。このボディーバッグは大切な相棒ですから。

と自分に言い聞かせて、購入は我慢しています。

3万6000円を手に入れるには、税金等含めて4万5000円ほどの労働(概算)をしないといけません。3万6000円の税引後配当金を得るには、(配当利回りによりますが)150万円前後の元本が必要です

うん、我慢だ。我慢しかない。これまでボディーバックと買い物用のエコバッグを組み合わせてやってこられたんだから、これからもやれるはずだ。かばんは贅沢品。購入は配当金がたんまり入るようになってから。

なんてこと書いてますが、数ヶ月後購入しているかもしれません。笑

欲しいものは欲しいんですもの。でも経済的自由達成には欲望の自制が欠かせないと思います。多くの人に比べて欲望は自制できていると自認していますが、他人を遥かに凌駕する仙人のようにならないと、人と違った生活を手に入れることは難しいのだと思います。

ということで、我慢するぞ〜と決意を新たにした、そんな記事でした。

それでは!

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