エッセイ

旧友に会うと現在の自分を客観視できる

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やっぱり地元は落ち着きます。

昨夜は高校時代の友人と久しぶりに再会し、飲み会。

お酒を飲んだ翌日は、やはり常に眠いというか、腑抜けになってしまいます。

飲み過ぎ注意です。

地元の方言聞くと落ち着くし、自分も方言で喋るとなんだか饒舌になる気がする。

社会人にとって会社と無関係な交友関係は重要

日頃から節約に勤しんでおり、一年に200万円前後蓄財している私ですが、学生時代の友人らとの集まりには全く抵抗なくお金を使っています。

やはり人との繋がりは大事です。

特に中学や高校の頃の友人となると、仕事・家族構成・住んでいる場所などなど多様で、ただそれだけで面白いし、刺激になります。

営業やってたり、システムエンジニアやってたり、大学院生やってたり、アルバイトやってたり、ニートやってたり。

社長やってます!個人事業主です!って人はいなかったのが残念ですが。

でも、同じ会社の人とつるむより、断然楽しいと感じます。説教じみた話とか、会社の愚痴とか少ないし、講釈たれる人もいないし。

社会人生活はどうしても会社の人と接する時間が長くなる分、自由な時間は会社とは関係ない人と時間を共にしたいと思っています。

長く同じ環境・交友関係に身を置くと、どうしてもそれら特有の価値観に影響され、自分の本心を見失いがちになります。

時には環境を変えたり、旧友に会って童心を思い出したりすると、現在の自分が身を置く環境や価値観を見つめ直すきっかけになるのではないでしょうか。自分が身を置く会社の常識は、世間の常識ではないんです。(そもそも常識なんて幻だ!)

そうすれば、本当に自分が人生で大事にしたいものが見えてくると思います。

また、会社を辞めたとき(引退した時)に、そういった会社以外の交友関係が活きてくるのではないでしょうか。

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