連休前、価値観を掘り下げたいと書きました。
自分はどんな仕事をしたいのか？その仕事に何を求めるのか？
給料？勤務地？楽しさ？
こういった自問自答は、若いうち、できれば大学生の2年生（20歳）までにしっかりやっておけば、その後の人生が大きく好転するだろうと思う今日この頃です。
結構なんとなくで生きていた学生時代。抱いていた夢を振り返る。
小学生、中学生のころは自分の将来なんて真剣に考えていませんでした。この時期に将来をしっかりと考えている人なんているんでしょうか？いるんだろうな〜。
振り返ると、小学生低学年頃抱いていた夢は「プロ野球選手」。
でも、小学生高学年にもなると、そんな夢はなくなっていました。野球チームに入って、自分より上手い人はいくらでもいるな〜。運動できる人っていっぱいいるな〜。なんて思っていたら、「野球は楽しい」だけではなく「野球は楽しいこともあるけど、、、」に変わっていたように思います。
そして、小学生高学年から中学生くらいまでに抱いていたのは「バンドで成功したい」。
すこーしだけ、コピーバンドをやったりはしていましたが、ガッツリハマることもなく、でも「音楽楽しい」とは思っていました。一緒にやってた友達が別々の高校に進学したこともあり、コピーバンドも自然消滅。
そのあと、細々と楽器を触ったりはしていましたが、それ以来バンドを始めたりといったことはありませんでした。
そして、高校入学。高校1年生の冬ごろから、真面目に勉強するようになり、地元でも一番入学するのが難しい大学を目指すようになります。
この頃くらいから大学院修士1年くらいまで目指していたのは「研究者」。
「プロ野球選手」、「音楽」、「研究者」の中で、一番ハマって熱中して目指していたのは「研究者」だったと思います。
でも、博士課程に進学するか、就職するかを決定する時期（修士1年の3月）、進学することは自分の中では８割方決めていましたが、両親との話し合いの結果、結局就活することに。両親は反対だったんですね。両親を説得することはできずでした。
当時は理解できなかった両親の気持ちは、今になってみるとわかる気がします。
そして、就職活動を本格的に開始します。就職活動は研究の片手間で細々とやっていました。当時は「研究者」に未練があったので、できる限り自分の大学の専門分野に近い業界で、「研究開発」の職種につけそうな会社を探して、就職活動を行いました。
そして、現在の会社に入社。自分の希望通りに「研究開発」の職種に就くことができました。しかし、大学の研究とはギャップがありすぎて、仕事は楽しくない。
そして、就職活動する上で、待遇は希望職種に就くことほど重要視していなかったので、「希望の職種に就いたのに楽しくない」となると仕事を続けていく意義が見出せなくなります。
若い時期に資産所得を増やすために、初めから仕事は給料のためと割り切って、もっと待遇重視して就職活動した方がよかったな〜なんて思ったりするわけです。
これまでの自分を振り返ってみて思うこと
上述の夢とこれまでの自分を振り返ってみて、自分の特徴をまとめた結果が以下の通り。
- サラリーマンよりはフリーランス（に近い）職種を目指す傾向。場所的な制約以上に時間的制約があるとしんどい。
- どちらかというと、一人で黙々とやる作業が好き。
- 周りから「こうしなさい。」「こうあるべきだ。」と言われるのが嫌だ。
- ハマると、何時間でもやり続けられる。
- 好きなもの：音楽、革製品、お茶、読書、料理、お金、写真、野球、ブログ（書くこと？）
これだけでは、自分がこれからどうやって生きていけば幸せか？を考えるには足りないのかもしれません。もっともっと深掘りしなきゃな〜。今現在思い付いているのは、こんな感じ。
- 農業
- ハンドメイド革製品販売（店舗型/オンライン）
- 喫茶店経営（店舗）
正直、店舗経営はやらないと思います。やるとしてもオンライン。農業も機械等の初期投資を考えると、自分で食べるだけを栽培するこじんまりとした形から始めるのが良いな〜と思ったりしています。
いろんなものを兼業していくのもアリ？？あとは一歩を踏み出せるかどうかなのかもしれません。
昨日はちゃんぽんを食べた
昨日は一人でご飯を食べに出かけました。食べたのはちゃんぽん。
具沢山で美味しかったです。
そして、小腹が空いたので、家でカルボナーラを作りました。
火加減を誤って、ソースがガチガチに固まりました。味もイマイチ。。。笑
失敗です。今度は美味しく作れたらいいな〜。
カエルのお守り？？
そういえば、一昨日くらいに母からカエルのお守りをもらいました。
カエルです。「身体健康」「道中安全」「商売繁盛」とのこと。使ったお金が又かえるといいな〜〜。財布に入れてます。
カエルさん、頼みますよ〜。
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