エッセイ

経済的自由を目指して約4ヶ月。未だ目標は揺るがず。ズレータの言葉を胸に、、、。

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経済的自由を目指して、株式投資を本格的に始めたのが2021年の10月下旬〜11月頭ごろだと記憶しています。

ですので、目標を定めてから約4ヶ月。未だに目標はブレていません。むしろ強固になっている印象。

戦後すぐの頃は人生50年時代!?今は人生100年時代。果たして将来は?

今現在読んでいる小説は時代設定が戦後なのですが、その本の中にこんな一節が。

”人生50年と言うが(以下略)”

人生50年!?うちの両親の年齢超えてるやないかい!!

それはもう通勤電車の中で読書をしていてびっくり。すぐに携帯電話を取り出して、メモ帳にメモしましたよ。

2021年現在は人生100年時代と言われていますね。

内閣府の資料(下のグラフ)によると、昭和25年(1950年)の寿命は約60歳のようです。そして、年を経るごとに見事に右肩上がり。

出典:内閣府「平成27年度高齢社会白書」

この寿命の延びとともに、定年の年齢も上がってますね。そんなヨボヨボになるまで働きたくないよ!と言うのが本心です。皆さんはそうではない???

生活するために生きたくない!楽しむために生きたい!

生活するお金を稼ぐためだけに働くことって、「生きるために生きている」状態だと思ったんです。突然に。1日のうちの大部分を仕事で過ごすわけですから言い過ぎではないはず。

一生暮らせるだけのお金があれば、すぐに仕事を辞めるというのは、まさに「生きるために生きている」状態な気がして、そこから抜け出したいと切に思うのです。

抜け出して、「楽しむために生きてる」状態になりたい。

だから、会社からの給与依存を脱するため資産運用を頑張るのです。お金から自由になるために、お金を生み出す資産を蓄えるのです。

今の仕事が好きで好きでたまらない、会社大好き!と言う方が羨ましくて堪りません。とかく、私は経済的自由を目指しますよ。

道のり長し。夢を持って諦めずコツコツ続けるのみ。

でもでも、経済的に自立するってものすごく大変。

ながーい、ながーい道のりなのです。私は年収が高いわけでもなく、副業で稼いでいるわけでもなく、ただただ節約して余剰資金を毎月投資にまわしているだけなので。

でもでも、「このままでいいのか?人生の多くの時間楽しみたい!」と思い続ける限り、継続あるのみです。

おそらく、時には散財の誘惑に負けそうになるとき、「経済的な自立なんてどうでもいい!」「資産形成やめようかな?」と思うとき、来ることでしょう。

未来の自分に言います、絶対に達成できる!

目標を達成するその日まで、挫けることなく継続できることを願って、本日の記事の締めとさせていただきます。

昔、ホークスに在籍していたズレータ選手がやっていたホームランパフォーマンス
「チョップ!チョップ!パナマ運河!よかろうもん!諦めない!」

それでは!

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